こんにちは!カガタクです。
約束のネバーランドアニメ版第六話のあらすじと感想です。
本記事にはネタバレが含まれております!
未視聴の方はご注意ください!
第六話『311045』あらすじ ※オチ含む
脱走計画は順調に進行している。
さらに、エマたちは、
「ウィリアム・ミネルヴァ」
という人物から贈られた本に暗号が隠されている事を発見した。
暗号から推測するに、子供たちの味方のようである。
外の世界に支援者が存在するかもしれないことに、希望を持つエマたち。
一方、ママの隠し部屋の侵入に成功したドンとギルダが、
エマたちの嘘に気づく。
隠されていた真実を知ったドンは怒りをあらわにし、
ノーマンとレイを殴ってしまう。
頭を冷やしてくると部屋を出て行ったドン。
ギルダが後を追う。
ドンはハウスの外で、エマたちに嘘をつかせてしまった己の無力さと無知を嘆いていた。
エマたちは、兄弟を信用していなかったことを反省し、
ドンとギルダに謝罪する。
そして、あらためて五人で協力し、脱走計画を成功させると誓った。
翌日、五人のやり取りの一部始終を見ていたクローネが、
自分と手を組まないかと持ち掛けてきた。
第六話の見どころ
「ウィリアム・ミネルヴァ」
無事にハウスから逃げ出せても、
その先の世界に不安を持っていたエマたちにとって、
大きな希望となる人物の登場です。
本に隠された暗号からして、
ハウスにいる子供たちの味方である事は間違いなさそうです。
そして、わざわざ知らせてくるということは、
「ハウスの外に逃げ場所がある=人間の暮らせる世界がある」
という意味でもあります。
問題はその人物の生死と、
避難させようとした社会がまだ存在するのかが不明ということですね。
ミネルヴァさんに会いに行く方法も、現時点では判明してません。
そして、エマの女の勘が選んだ二冊にはどんな役割があるのか?
予定日が近づき、脱獄計画もいよいよ大詰めです。
エマが思いついた、全員で脱出す方法とは?
ノーマンが見つけた、レイが隠しているものとは?
まだまだ伏線だらけで7話に続きます。
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