約束のネバーランド|アニメ版2話【ネタバレ】

こんにちは!カガタクです。

 

『約束のネバーランド』アニメ版第二話のあらすじと感想です。

本記事にはネタバレが含まれております!

未視聴の方はご注意ください!

 

第二話『131045』あらすじ ※オチ含む

自分たちが鬼に食べられるために育てられていると知ったエマとノーマンは、

ハウスの子供たち全員で脱出することを決心する。

 

門に落ちていた人形を発見し、誰かが門に来たことにママは気付いているはず。

しかし、人物の特定まではできていない。

エマとノーマンはそう予測する。

 

表情に出せば、ママはすぐに気づくだろう。

だからいつも通りに振るまわなければいけない。

ママがそうしているように。

 

すぐにハウス脱出計画をスタートさせた二人。

 

そんな中、ある事件がきっかけで新たな事実が判明。

森の中で遊んでいた一人が、迷子になってしまった。

子供たちはうろたえていたが、ママはありえない早さで子供を救出する。

その時の一連の動きで、エマとノーマンは発信機の存在を確信したのであった。

 

発信機の存在をアピールする行動はママがあえてやったことで、

門へ来た「誰か」への、絶対に逃がさないという意思表示である。

 

発信機とママの警戒をかいくぐりながら、準備を続ける二人。

三人目の「フルスコア」レイの説得にも成功し、

少しづつだが計画は進んでいるかのように思われた。

 

しかしここで、ママの新たな一手がさらなる困難を招く。

子供たちが集められ、ママがみんなに紹介する。

新しい妹、赤ん坊のキャロル。

そして二人目のシスター、クローネである。

 

第二話の見どころと感想

一番の見どころは、ママがエマの顔色を伺うシーンでしょう!

ハウス二階の壁に貼ってある、子供たちの絵。

コニーの絵が貼ってあった場所があいています。

 

そのスキマを眺めながら、

今は亡きコニーを思って、暗い表情を浮かべるエマ。

その顔を覗き込み、凝視するママ。

 

こえーよ。イザベラさん(笑)

この時のママの表情は、エマじゃなくてもぞくっとします。

 

ママは、「今朝はいつもより元気がなかったんじゃない?」と、

暗い表情を見られて動揺したエマに質問します。

反応を見てるんですね。

 

これに対しエマは「なんでもない」と笑顔で返し、

さらに自分ももうすぐハウスを出ると思うと寂しくなった。

と続けます。

 

「エマはハウスが好き?」

というママの問いに対し、

「ハウスもママも大好き」

と言って、エマはママに抱き付きます。

 

そして、コニーは今どうしてるかな?

とエマはつぶやき、

「コニーは大人になったらママみたいなお母さんになりたい」

と話していたと伝えます。

 

その言葉に対し、

コニーならきっと素敵なお母さんになる。

と、表情一つ変えずに話すママ。

ママの冷酷さと「鉄壁」具合が浮き彫りになるやり取りでした。

 

そしてレイの夕飯のベルで、緊張が解けます。

 

エマとママのやり取りを陰から見ていたノーマンがすかさず助けに入り、

エマと一緒に食堂へ。

 

無事にやり過ごし、安心しかけた二人の背後から、

ママからの不意を突いた質問です。

 

「あなた達二人、昨日門へ行った?」

 

安堵しかけた矢先にこの質問。

この質問に対するノーマンの返答がさすがです。

 

「行かないよ。それが規則だし。昨日は鬼ごっこに夢中だったもの。」

 

とっさの切り返しでこれが言えるノーマンも、やはり只者ではない。

何がすごいのか。

 

これまでの、エマとママの会話内容は、

「元気がない原因は何か?」

「コニーについての話題」

など、昨日の夜の出来事を連想させるものばかり。

 

門に行った事を知られてはいけないと注意している二人にとっては、

なおさら意識が「門=夜」になりがちです。

 

例えば、コニーの件を知らない人が同じ質問をされた場合、

「門に行けるとすれば昼間の自由時間」

と考えるはずなので、昼間に〇〇していたから行ってない。

と答えるのが当然だと思います。

 

(これを強調するために、夜のハウスの出入り口にはカギがかかっている。

という描写があるのですが、アニメはここがカットされています。個人的には残念。)

 

ノーマンはしっかりと質問の意図をくみ取り、

昼間の鬼ごっこの話で返答しています。

 

なので、この時のエマとノーマンの意識が「門=夜」に傾きすぎていたら・・・。

「昨日はいつの間にかぐっすり寝ちゃってたから・・」

のような答え方をしてしまっていたかもしれないのです。

 

キーワードの「門」を盛り込みつつも、

ママがあえて「いつ」行ったか聞かないで、

「昨日」という広い聞き方をした理由はここにあります。

返答する時間帯で、相手のミスリードを誘った訳ですね。

 

この1シーンだけで、幾度とない駆け引きが行われています。

かなり緊張感のある、緊迫したシーンでした。

約束のネバーランドの中でも私が一押しで好きな場面です。

 

そして第二話のラストには、

脱出時に確実に負担になるであろう赤ん坊のキャロル。

二人目の監視、シスタークローネの登場です。

 

ママは一体、何手先を読んでいるのか?

 

新たなる壁の登場で3話へ続きます。

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