残念な営業マン、襲来。

こんにちは!カガタクです。

 

先日、とても残念な営業マンが訪問販売に来たので、

その時の話をさせていただきます。

 

売る側なら「こんな営業はしてはいけない」

買う側なら「こんな人からは買ってはいけない」

という視点でご覧ください。

 

先日、部屋で作業をしていたら家のチャイムが鳴りました。

アマゾンで買い物をしていたので、「それかな?」と思い、

特に確認もせず玄関を開けたのですが、

思えばこれが間違いでしたね・・・。

 

玄関に立っていたのは宅配のお兄さんではなく、

スーツを着た二人組。

飛び込みの営業マンです。

 

二人はドアを開けるなり、

自分の名前を名のりもせずに商品の説明を始めました。

 

急に家に押しかけてきて、

コチラの都合を確認もせずに話を始めた時点で

私が商品を買う可能性は限りなくゼロです。

 

しかし私も過去に営業マンの経験があり、

その苦労はわかるので話だけは聞くことにしました。

説明を聞いているうちに買う気になるかもしれないですし。

 

話の内容は、「ケーブルテレビを契約してくれ」です。

以下、やりとりです。

 

営業マン:「うちの回線ならテレビ・衛星放送・CS放送を視聴できます。ケーブルテレビの契約はいかがですか?」

 

:「いや、うちは他の会社と契約してるからいらないですよ。」

 

営業マン:「それってどこか聞いてもいいですか?」

 

:「〇〇です。」

 

営業マン:「〇〇ですか~、あそこ高いでしょう?衛星放送も視聴できないですよね?工賃タダで作業するので切り替えませんか?ちゃちゃっと作業しますんで。」

 

:「いや、現状で満足してますし、衛星放送もあまり見ないので必要がないです。」

 

営業マン:「いやいや、設置代がタダで視聴チャンネルが増えるのでお得ですよ。すでに回線が通っているなら他社のモデムと取りかえるだけですから簡単です。お隣と向かいのお宅もタダならやっとくかと言ってご契約くださいました。」

 

こちらのダメダメ営業マン、

この時点で突っ込みどころ満載です(笑)

いい加減帰ってもらいたかったので反撃開始です。

 

:「あの、さっきから設置費無料ばかり強調してますけれども、先程申し上げたように他の会社と契約しているといいましたよね?じゃあそれの解約手続きと契約解除料は誰の負担ですか?」

 

営業マン:「そちらです。」

 

:「その後の通信料とか不都合があった際のメンテナンス料、解約金は無料ですか?」

 

営業マン:「えっと、それは、あのですね・・・・」

 

:「有料なんですね?さっきから設置料無料ばかり全面的に押し出してましたけど、その後の有料部分の説明は無しなんですね。あと、先ほど他社の回線は高いとおっしゃいましたが、具体的にあなたの会社のどのプランと比較して高いんですか?プラン一つだけですか?いくらですか?」

 

営業マン:「えーと、いろいろあります。値段は、あのですね、そのですね・・・」

 

:「商品説明が一切無しで切り替えろと言われて、替えると思います?パンフレットとかはないんですか?」

 

営業マン:「パンフレットはありますが、今日は持ってきてません。」

 

:「じゃあ詳しいプランの説明無し、設置料無料というだけでお隣さんは契約したということですか?近所の方はわりと話す機会があるので、今度確認しておきますね。」

 

営業マン:(後ろの先輩っぽい人が、背中をトントンしている。おそらく退散のサイン)

「あ、もしかしたら車にパンフレットがあるかもしれない、今からとってきます!」

と言って、二人は去っていきました。

 

そのまま戻らず。

 

え~と、まず、元営業マンとして私から一言、

「まず、自分の名前を名乗れ。そして契約とりたければ最低限の商品知識くらい頭に入れてこい。」

です。

 

そもそも、無料をアピールすれば契約が取れると思っている時点で消費者をバカにしすぎです。

設置料無料しか魅力のない商品という考え方もできます。

そんなの誰も買いません。

 

そしてノルマがきついのかもしれませんが、

「契約のサインさえもらえばこっちのモノ」感が強すぎ。

価格以外の魅力を説明して、相手を納得させるトークを磨いたほうがいいと思いますよ?

 

営業マンが去った後で会社を調べてみましたが、

契約後のトラブルが多い会社みたいです。

検索すれば出てくる出てくる(笑)

あの売り方じゃそうなるわな。

 

皆様も、おいしい部分しか説明せず、

デメリットをうまく隠そうとする営業マンにはお気をつけください。

今回の場合は嘘もついてましたが(お隣さんが契約したという件)。

 

特に、「押しに弱いタイプ」というそこのアナタ!

この手の営業マンはとにかくグイグイ来ます。

相手の言う事だけを鵜呑みにせず、押し切られないように気を付けてください。

 

おいしい話には、裏がある。

以上、「残念な営業マン、襲来。」でした。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

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