教えるのが上手い人が大切にしていた、たった一つの習慣。

こんにちは!カガタクです。

 

今回は、

メモをとる事の大切さについてお話したいと思います。

 

結論から言えば、

「他人に教えるのが苦手な人は、メモをとれ!」

皆様、メモをしましょう。

 

・・・・・・・

・・・・・・・

 

「もう少しわかりやすく言え!」

という突っ込みが入りそうなので、

詳しくお話させていただきます(汗)

 

ちなみに、ここでの「メモをとる」は、

知的生産性を上げる仕事術としてのメモではなく、

(メモの魔力とか、売れてますね!)

単純な備忘録としてのメモの事を指します。

 

メモの活用術というより、メモの意味をもう一度考えてみよう。

というのが、今回のお話です。

 

私が仕事をしていく中で心がけている事が、

「どんな些細な事でもメモをとる」

ということです。

 

これは後輩に仕事を教える場合にも何度もしつこく言います。

 

なぜそれほどまでにメモの重要性を説くのか、

これからその理由をお伝えします。

 

皆様は、バイトでも社会人になってからでもいいのですが、

はじめのうちは熱心にメモをとっていたけど、

仕事に慣れてきていつの間にかやめてしまった。

そんな経験ありませんか?

 

私はモロにそのタイプでした。

 

「最初のうちは覚える事が沢山あるから忘れないようにメモをとるけど、

慣れてきたらそんなに毎日詰め込むほどでもない。

新しい仕事を覚えるとしても数週間に1・2個じゃん。メモしなくても忘れない。」

 

こう思ってました。

 

学んだことを忘れないためにメモをとる。

当たり前のことです。

自分が忘れないで業務をこなすだけならば、このやり方でいいかもしれません。

 

しかし、メモの役割はそれだけではないのです。

 

メモが持つもう一つの役割のために、

どんな些細な事でもメモをとることは続けたほうがいいと思います。

 

そのことに気づかされる出来事がありました。

 

私が新卒で入社した会社でのお話です。

 

入社して4か月くらい。

仕事にも慣れてきたある日のこと。

 

社内で「エース」と呼ばれている、

一つ上の先輩と一緒に仕事する機会がありました。

ここでは「T先輩」とさせてください。

 

T先輩は仕事がデキるだけではなく、

後輩の指導も素晴らしく、メンターとしての評価も高い人でした。

私の憧れの先輩です。

 

その先輩はいつもメモをとっている印象だったので、

これを機会に、なぜそこまでメモをとるのか聞いてみました。

 

私:「先輩はいつもメモをとっている印象があるんですけど、ぶっちゃけ日常でそんなにメモをとる必要ってありますか?先輩は仕事もできるし、忘れやすいタイプにも見えないのですけど・・・」

 

T先輩:「カガ君はよく人の事をみてるね(笑)。確かに、自分でもこれは忘れないだろうってこともメモしてる。業務的なことはね。あとは仕事してる中での気づきとかもメモしてる。とっさに感じた事とか、こうすればもっと作業が効率上がるんじゃないかとかね。色々。」

 

さらにT先輩が続ける。

 

T先輩:「あとはさ、いちいちメモっておくと、自分が教える立場になった時に楽なんだよね。見直せば自分の教わった事がそこに全部書いてある。メモの通りに教えればいいから伝え漏れが無いし、自分がそのとき感じた疑問点も書いてあるから、先回りして捕捉説明をすることが出来る。」

 

T先輩:「仕事に慣れると結構あるんだよ。新人に対して、こんな簡単なこともわからないのか?って思う場面。でもメモを見直せば過去の自分も同じこと質問してたり(笑)。教わる側の気持ちで説明するためにもメモはあった方がいいと思う。あとは、自分なりの仕事の工夫とか気づきを加えて後輩に教える。そうすれば、一年目の自分より多くの事を学んだ一年目の後輩の出来上がり。」

 

もう、目からうろこです。

 

それまでの私は、

「備忘録としてのメモ」

という考え方しかありませんでした。

 

しかしT先輩は、

もっと先を見た使い方をしていたのです。

そのために丁寧にメモをとっていた。

 

もちろん、T先輩は他の事も努力していたと思いますが、

「メモをとる」という基本的な事をしっかり継続する姿勢があればこそです。

 

その後T先輩がそ順調に出世していくことは言うまでもない。

 

その日から、私もT先輩を見習い、

普段から積極的にメモをとるようになりました。

今でも、その姿勢は変わりません。

そしてこの習慣はとても役立ってきたと思います。

 

やれることから、コツコツと。

 

まとめ

「備忘録としてのメモ」

「初心を忘れないためのメモ」

「人に教える時の、マニュアルとしてのメモ」

 

 

以上の意味を考えただけでも、

メモをすることの大切さがわかると思います。

 

ちょっと面倒くさいけど、

あなたもメモをとる事、習慣にしてみませんか?

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

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