フリーランスになる|私が会社員を辞めた理由。

こんにちは!カガタクです。

 

今回は、アラフォーになるまで会社員で生きてきた私が、

なぜこの歳(1980年生まれ)でフリーランスになろうと決めたのか?

その理由をお話したいと思います。

 

今何かを始めようとしている方に、

少しでも参考になれば幸いです。

 

フリーランスを目指したきっかけは3つあります。

 

無意味と思える会社のルール

理不尽な上司、無駄な会議、無駄なメール、行きたくもない飲み会。

「THE 会社」って感じですよね。

 

部下を道具としか見ていない上司が嫌いだったし、

一つの場所に集まること自体が目的の、中身の薄い会議も嫌だったし、

誰かの愚痴を延々と聞かされるだけの飲み会が嫌いでした。

 

こんな非生産的な事でも、我慢すれば給料がもらえてラク。

という考え方も出来ましたが、

自分の性格的に「会社員は向いてないかもな」と思いながら仕事をしていました。

 

別に、売り上げ目標とか、達成ノルマが課せられるのは嫌じゃないんですよね。

というか、むしろ好き。

 

でも、それだけに集中できない「会社のルール」が嫌だったんです。

作業の無駄が多すぎる。

そう感じながら仕事してました。

 

父の脳梗塞

2018年の春に、父が脳梗塞で倒れました。

何とか命は助かりましたが、

後遺症で体の半分が動きません。

今も、寝たきりです。

 

父が倒れてすぐで意識がない状態の時、別室に家族が呼び出され、

医師に「万が一の覚悟もしておいてくれ」と言われました。

「一命をとりとめられても、健康な時と同じ生活は難しい」という説明も。

 

私はその時、

父がこのまま帰らぬ人となるかもしれない悲しさと同時に、

激しい後悔の念が生まれました。

 

「こんなことなら、もっと親孝行しておけば良かった」

 

人はいつか死ぬ。

そのことは分かっているのに、

なんとなく、親はまだ元気と思っちゃってたんですよね。

現実として突きつけられるまで意識が薄かったというか。

 

もっと一緒に酒を飲みたかった。

旅行もしたかった。

それがもうできなくなるかもしれない。

 

幸い、父は一命をとりとめ、

最悪の事態は免れました。

 

しかし、体に重度の後遺症が残り、

飲みに行くことも、旅行することも、孫と遊ぶことも、

実現することはほぼ不可能になってしまった。

 

生きていてくれることは嬉しい。

でもやっぱり、悔しい。

 

やり残したことを後悔しながら、

それは自分にも起こりえる事だと実感しました。

 

このころから、

「自分の人生に残された時間」

というものを強く意識するようになります。

 

生活のため仕方ないとはいえ、

会社に拘束される時間が今まで以上に嫌になりました。

 

北海道胆振東部地震の発生

父の容体が落ち着き、

リハビリも出来るくらいに回復しました。

 

実家がひと段落したところで、

そろそろ自分の仕事について結論を出さねば。

上司と辞めるタイミングと引き継ぎについての相談をいつしようか?

そう思っていた矢先の出来事です。

 

2018年9月6日、北海道胆振地方中東部を震源とする地震が起きました。

最大深度7を記録し、北海道のほぼ全域が停電した、あの大地震です。

北海道道外の方も、ニュースでご覧になったと思います。

 

当時、私は月の半分が出張という仕事をしており、

地震があった日も函館に出張中で、宿泊先のホテルで被災しました。

 

停電のため回りは暗く、水道も使えない。

(停電すると水道局の配水設備が止まるので、地域によりますが断水します。)

立体駐車場も動かないので車も出せません。

 

LINEが何とかつながり、

札幌にいる嫁と息子の無事は確認出来ました。

同じく札幌市内にある嫁の実家に避難できた。とのこと。

(地震の事は、また別の機会に書こうと思います。)

 

とりあえず一安心。

ですがこの時、再び激しく後悔しました。

災害があった時に家族と一緒にいられなかったことを。

 

「家族のピンチにそばにいられなくて、なにが父親だよ。」

そう自分を責めました。

「これからはなるべく家族と一緒にいよう」

そう思いました。

 

家に戻れたのは地震発生から2日後です。

その時には「家族の近くにいられる仕事=在宅でやれる仕事に就く」

自分の中でほぼ決まってました。

 

嫁と何度かの家族会議の後、

会社を退職しました。

 

まとめ

以上が、私がフリーランスになると決めた理由です。

ここまでご覧になってくださった方ならわかると思いますが、

「とりあえず副業で在宅ワーク」

的な計画性はありません。

 

「ただただ、時間が惜しい」

それだけでした。

 

今、私は家族のそばにいられて幸せです。

あとは、稼ぐだけ。

日に日に減っていく残高を見てはドキドキしてます(笑)

 

まだ全然稼げてませんが、

この生活を守るために死ぬ気で頑張ります。

 

何とか生活できるレベルになったら、

ブログで報告させていただきます。

 

とりあえず、私が言えることは、

「時間は有限です。自分とって一番大切なものを守るために行動しよう。」

悔いが残らないように。

 

おっさんからは以上です。

 

スポンサーリンク